悲しいほどのズレ。

2006年6月19日
どうしてこうもうまくいかないのだろう。
自分のこと、周りのこと、全てとの調和。
うまくできなくて、キモチはいつもいつも落ちてる。
なんか変。特に笑いたいとも思わないし。楽しいこともない。
私はこんな子じゃぁなかったはずなのに。

 色んな人がいる。それぞれ、許せるレベルとか、何をどう重く考えるか、
価値観も何もかも。違いすぎて、ずればかり目に映る。
みんな、それほど悪いことはしていない。自分を生きてる。
道理にそれた事なんて、無いに等しい。でも。
なんなんだろう。この歯車のずれは。悲しいほどの溝は。
こんなに深かったっけか?第一いつからだ?
何が変わった?私の受け取り方か?誰かの反応?
こんなに誰も悪いところはないのに、どうしてか悲しいほどにうまくいかない。
みんな、仲良くやっていきたいって思っているはずなのに。

 ぁぁ。言いたい事がある。ケンカになってもいいかもしれない。
睨まれてもいいかもしれない。恨まれて、もうこれからずっと笑ってくれなくてもいいかもしれない。
それでも、言いたい。別にこれに従えなんて言ってるんじゃぁない。
今のあんたの全てを拒否する訳じゃない。逆。
信じてるから。たった2ヶ月くらいだけど、初めて相談に乗ってもらったときのこと、
みんなで飲んで夢を語りながら将来の展望を言い合ったとき。
自分の考える理想を、私たちの問いかけに真剣に答えながら教えてくれたとき。
気まずかったとき、誰よりも早く察してギャグで場をつなげてくれてたこと。
誰よりも先輩との仲をつなげてくれてたこと。
沈んでる雰囲気の中でも私たちの知らない世界を兄のように示してくれてたこと。
みんな、その支えが必要で、大好きだったこと。
こんなにもこんなにも思い出はすばらしいのに。
こんなにもこんなにもいい人なのに。わかってるのに。
…だからこそ言う。わたしたちに語ってくれた、あのあなたが大好きだから、
今私が、今のあなたを見て感じてることを言うの。
きっと不快に思うだろうね。誰よりも社会経験をつんでて、現実のつらさも
汚さもわかっているあなただからよけいに。
自分をはいあがれなくなるぎりぎりまでだらけた生活に追い込んでいるあなただから。
でもいい。
もうこれ以上、汚れていくあんたを見ているのはつらい。
あんたを信じられなくなってきている私の大切な人たちのつらい顔を
下を向いて感じていたくはない。もう痛いの。みんな。
これでもしだめなら、あなたはきっとどこかで変わってしまったのだろうと思う。
それならば悲しいけれど、仕方のないことだと思うしかない。
あんたの人生、あんたの思うように生きてみりゃぁいい。

 どうして。どうして私もみんなも大切な人たちが、こんなにも苦しい顔をしているのだろう。

 とにかくいつ言えるかはわからないけれど、この思いが一杯一杯になってしまったら
私はきっと本人にぶちまけてしまうだろう。つらいけれども。

 こんなキモチを抱えながら、明後日は大事な日。
大切な人の一人の誕生日。こんな微妙な雰囲気でなんてだめだ。
明日と明後日、朝からまず私がハイテンションでいかないと。
私が今まで落ちてたぶん、みんなを支えなくちゃ。
みんな大好きな人たちだから、失いたくはないんだよ。守りたい。

 Maoさん、さくらさん、あやさん、こちらもリンクさせていただきました。
よろしくお願いします☆

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