衝撃的。

2006年8月27日
昨日だったけかにバイトに行ったらなんか・・・驚いてしまった。
バイト先に年上のすっごく底抜けに明るい立場上仕切ってる感じの女の人がいる。
もう、どんな時もいつみてもシャレとお馬鹿な発言と笑いで一杯の人。
普通のテンションっていうのがなくって、いつもホントにバカばっかり言ってる。
でも、仕事もきっちりできるし弱音吐かないし、そのギャップが
本当にすごい人なんだなっていう思いを私に植え付けていた。
ある意味大人だなって思った。スイッチの切り替えも上手くて、
相談にも上手く乗ってあげることができて、でもそれ以外の普段は
どうかしちゃったんじゃないのって言うくらいのおちゃらけ具合。

 昨日、帰り際にふと、腕の傷が目に入ってしまった。
私も人のこと言えないし、だからどうって事は何もないけど。
ただ、今までのそこ抜けのおかしいくらいの明るさに何となくうなずけるものがあった。
人間は色んなところで誰もが壊れそうになりながらなんとかバランスをとって
生きているんだと思った。
みんな必死にそれぞれの一生を生きてるんだと思った。
 その日は、そんなことを考えながら車まで歩いた。

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