ごまかしながら生きてる。
いつも笑ってるよねって言われる。
とりあえず笑うよねって。
私がいなくてもいなくても変わらない空気。
いつからか誰かと二人っていられなくなったかな。
大勢も苦手だけど、二人ってつらい。
自分の至らなさが露骨になるから。
相手の表情ばかり伺ってるから。
つまんないって思われたくなくて。

 でも。落ちてたころよりまし。
自分がしっかりしないと。
私が笑顔でいる私でないと。
重荷に感じる必要はないけど、まだ心に余裕があるから。
周りを気にしすぎず、私は私なりに。私らしく。
きっと自分にだって何か残るものがあるはず。
気持ち悪くて顔背ける表面の中にもきっと綺麗なものがある
気持ち悪い皮膚や脂肪をはぎ取っても無くなっていっても
最後の最後まで残る魂みたいなものかもしれない。
汚れた体は最後までそこだけは守ろうとしているのかもしれない。

「なぱは一体、どんな生き方をしてきたんだろうって思うよ。
 生まれてからいままで、どれだけたくさんの重い事を乗り越え てきたんだろうって。」

「結局はさ、例えどんなことを言っても最後は悲しいけど他人だ から、だからある意味こんな冷めた冷静な言葉がべらべら出る んじゃないかって自分最低に思う時がある。適当にきれい事並 べてるんじゃないかって」

「私はそうは思わない。大人だなって思ってすごい納得するよ」

    ・・・ありがとう。一緒にいると、元気になるよ私。
       こんなあたしでも、居ていいのかなって。

  がんばるね。
  負けちゃダメだよね。逃げちゃダメだよね。
  環境からも、自分自身からも、運命からも。

コメント

あて
あてきち
2006年12月11日11:19

うんうん、と首を縦に振りつつ、読みました。

周りの人の愛を感じれる余裕があるのだから大丈夫。

私ももっと周りの愛を感じて、それに応えなきゃなぁ。

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