6月11日の日記
2006年6月11日一回寝てしまって、こんな妙な時間に起きた。
夜中に起きると必ずと言っていいほど何かたべてしまう。
人間の生活として、こんな時間にものを食うってのはおかしいに決まってる。
体もさぞ驚いてるだろーね。これがほぼ毎日とか。ありえんわ。
今日ジムに行ったんだけど、明らかにおかしな体つきの人がいた。
私はああいうところではどうしても人の体型を見てしまう。
その人、もう細くて細くて。ジムだから細くてスラッとしてるおばさんとかもいっぱいいるんだけど、からだって素直なモンですね、まったくきれいじゃぁないの。
どうみても細くて、どうみても骨と皮。痛々しい。
その人が日々どんな食生活を送っているかが、すごく想像できてしまった。
2年前の私も、あんな体つきだったのだろう。
当時は細いとも異常だとも鏡見てもまったく思えはしなかったけれども。
むしろ軽くなっていくからだが快感だった。
キモチは大抵がハイだった。
彼女は今、どんな位置にいるんだろう。痩せてきたハイな時期だろうか。
それとも吐いていたりするんだろうか。
顔見知りの人と笑顔で話していたけれど、自分の中できっと何かしら
自分だけにとどめているものがあるんだろうな。
自分だけの秘密が。
…はあ。
神様。この食欲を何とかしてください。
この摂食障害をなんとかしてください。
毎日から、人間の生活から、「摂食」という部分を消してください。
そうできたら、どれだけ日常生活が楽に送れることか。
どれだけできることが多いか。
どれだけの人の心が楽になることか。
この世の中に、同じように苦しんでいる人はいったいどれだけいるのだろうか。
夜中に起きると必ずと言っていいほど何かたべてしまう。
人間の生活として、こんな時間にものを食うってのはおかしいに決まってる。
体もさぞ驚いてるだろーね。これがほぼ毎日とか。ありえんわ。
今日ジムに行ったんだけど、明らかにおかしな体つきの人がいた。
私はああいうところではどうしても人の体型を見てしまう。
その人、もう細くて細くて。ジムだから細くてスラッとしてるおばさんとかもいっぱいいるんだけど、からだって素直なモンですね、まったくきれいじゃぁないの。
どうみても細くて、どうみても骨と皮。痛々しい。
その人が日々どんな食生活を送っているかが、すごく想像できてしまった。
2年前の私も、あんな体つきだったのだろう。
当時は細いとも異常だとも鏡見てもまったく思えはしなかったけれども。
むしろ軽くなっていくからだが快感だった。
キモチは大抵がハイだった。
彼女は今、どんな位置にいるんだろう。痩せてきたハイな時期だろうか。
それとも吐いていたりするんだろうか。
顔見知りの人と笑顔で話していたけれど、自分の中できっと何かしら
自分だけにとどめているものがあるんだろうな。
自分だけの秘密が。
…はあ。
神様。この食欲を何とかしてください。
この摂食障害をなんとかしてください。
毎日から、人間の生活から、「摂食」という部分を消してください。
そうできたら、どれだけ日常生活が楽に送れることか。
どれだけできることが多いか。
どれだけの人の心が楽になることか。
この世の中に、同じように苦しんでいる人はいったいどれだけいるのだろうか。
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6月3日の日記
2006年6月3日ポケーッとするのが好き。
車に風鈴つけて、窓開けっ放してリンリン鳴る横で
なんにも考えないで前を見てるのが好き。
話とかしたくない。笑いたくもない。寝たくもないし。
遊びに行きたくもない。家にいたくもない。
そんな今日は自分の車で目的もなく走って見たいものを巡った。
あの人にメールをしたのに一回しか返ってこない。
疑問形だったのに・・・。でも、あの頃よりかは苦しくない。
もう繋がりは薄いから。ただの友達だから。
いつも繋がってる実感なんて無くて当たり前、という関係になったから。
これからは、どこかで誰かもっとバランスの取れるすてきな人と
幸せな恋愛をしていますようにって思えるようにだんだんなりたいなぁ。
夏頃花火に行きたいのは、本当に友達としてだなぁ。
大切な人だったから、もっともっと話がしたかった。
笑い合いたかった。一緒の時間を過ごしたかった。
隣に存在を感じていたかった。
つきあうことはもうたぶん無いと思うけど、
キモチが惹かれた人なのは確かなわけで。
友達でも、もっと一緒にいたいって思うのはおかしくはないよね?
最近過食が止まらなくて昨日はパニック起こしてた。
泣きじゃくってうなってじたばたして。
そして今日の脱力感。落ち具合。無表情。無気力。
どんどん自分がおかしくなっていく。
耐えられない。
車に風鈴つけて、窓開けっ放してリンリン鳴る横で
なんにも考えないで前を見てるのが好き。
話とかしたくない。笑いたくもない。寝たくもないし。
遊びに行きたくもない。家にいたくもない。
そんな今日は自分の車で目的もなく走って見たいものを巡った。
あの人にメールをしたのに一回しか返ってこない。
疑問形だったのに・・・。でも、あの頃よりかは苦しくない。
もう繋がりは薄いから。ただの友達だから。
いつも繋がってる実感なんて無くて当たり前、という関係になったから。
これからは、どこかで誰かもっとバランスの取れるすてきな人と
幸せな恋愛をしていますようにって思えるようにだんだんなりたいなぁ。
夏頃花火に行きたいのは、本当に友達としてだなぁ。
大切な人だったから、もっともっと話がしたかった。
笑い合いたかった。一緒の時間を過ごしたかった。
隣に存在を感じていたかった。
つきあうことはもうたぶん無いと思うけど、
キモチが惹かれた人なのは確かなわけで。
友達でも、もっと一緒にいたいって思うのはおかしくはないよね?
最近過食が止まらなくて昨日はパニック起こしてた。
泣きじゃくってうなってじたばたして。
そして今日の脱力感。落ち具合。無表情。無気力。
どんどん自分がおかしくなっていく。
耐えられない。
小さなヒビ・・・
2006年5月21日少しずつ周りの状況が変わってきて、何かがずれてきてる。
それぞれがそれぞれに自分の世界を持ち出して、(当然だけど)
今までの雰囲気が無くなってしまいそう…。
またみんなで集まる会をする予定だけど、
会ったら会ったでそのヒビが露骨に見えてしまいそうで心配。
いろいろあるけど、みんなすごくすごくいい人だから、
私はずっと仲良くやっていきたい。
誰かが落ち込んでてもみんなが支え合えるホームグラウンドでありたい。
今日はジムに行って絶望感を少しでも軽くできるように
走って泳いで。食べまくってるからちっとも痩せたりなんかしないけど。
ジムは精神安定剤。終わった後だけは私は大丈夫みたいな
妙な前向きなキモチになれる。
日に日に醜くなってって鏡とか直視できない自分も
なんとかなるんじゃないかって思える。
雑貨屋さんでアクセやらピアスやら見てたら、
日曜だって事でカップルに囲まれた。ほんとに辛い。
もうこういうときは逃げるしかないよね。
あれからあの人とは何も連絡とってない。
あの日を境にぱったり。私は、別につきあうとかじゃなくても
あそこまで仲良くなったんだからこのつながりを大切にしたいって思う。
元気?って電話したいんだけどさ。眠くなったり勇気が出なかったり
タイミングがとかいろいろ考えちゃって結局できない。
まぁ、あれからまた顔まるくなったし醜いし、
会えないわけだから連絡とる必要もないのかもしれないけど。
夏になってちょっと痩せて、浴衣がほっそり着られるようになったら
自信もってまた電話して花火でもいきたいな★
その間に自分のことや周りのことも一杯考えて、見つめて、
また1つ成長した魅力ある自分になりたい。
頑張ろうっと。
自分が落ちてたら、そこからはどこへも行けないから。
それぞれがそれぞれに自分の世界を持ち出して、(当然だけど)
今までの雰囲気が無くなってしまいそう…。
またみんなで集まる会をする予定だけど、
会ったら会ったでそのヒビが露骨に見えてしまいそうで心配。
いろいろあるけど、みんなすごくすごくいい人だから、
私はずっと仲良くやっていきたい。
誰かが落ち込んでてもみんなが支え合えるホームグラウンドでありたい。
今日はジムに行って絶望感を少しでも軽くできるように
走って泳いで。食べまくってるからちっとも痩せたりなんかしないけど。
ジムは精神安定剤。終わった後だけは私は大丈夫みたいな
妙な前向きなキモチになれる。
日に日に醜くなってって鏡とか直視できない自分も
なんとかなるんじゃないかって思える。
雑貨屋さんでアクセやらピアスやら見てたら、
日曜だって事でカップルに囲まれた。ほんとに辛い。
もうこういうときは逃げるしかないよね。
あれからあの人とは何も連絡とってない。
あの日を境にぱったり。私は、別につきあうとかじゃなくても
あそこまで仲良くなったんだからこのつながりを大切にしたいって思う。
元気?って電話したいんだけどさ。眠くなったり勇気が出なかったり
タイミングがとかいろいろ考えちゃって結局できない。
まぁ、あれからまた顔まるくなったし醜いし、
会えないわけだから連絡とる必要もないのかもしれないけど。
夏になってちょっと痩せて、浴衣がほっそり着られるようになったら
自信もってまた電話して花火でもいきたいな★
その間に自分のことや周りのことも一杯考えて、見つめて、
また1つ成長した魅力ある自分になりたい。
頑張ろうっと。
自分が落ちてたら、そこからはどこへも行けないから。
食べ過ぎ。
2006年5月13日もうここのところ過食がとまらない。
自分でももううんざりするほど食ってる。
自分のなあなあさにあきれまくり。
苦しい。食べたものの種類あげれば普通の人の3食分は余裕ある。
どうして?なんで?
特にこの1、2週間ほどがまた以前の私を思いださせる…。
怖い怖い怖い。
心の安定を失うってこんなにでかいのか。
でもなんで「食事」でしか表現できない?
自分をいじめて何になるんだろう?
嫌。嫌嫌。つらい。苦しい。
自分でももううんざりするほど食ってる。
自分のなあなあさにあきれまくり。
苦しい。食べたものの種類あげれば普通の人の3食分は余裕ある。
どうして?なんで?
特にこの1、2週間ほどがまた以前の私を思いださせる…。
怖い怖い怖い。
心の安定を失うってこんなにでかいのか。
でもなんで「食事」でしか表現できない?
自分をいじめて何になるんだろう?
嫌。嫌嫌。つらい。苦しい。
昨日?おととい?あたり(日にちの感覚があんまないゎ。)
私の中では一番の修羅場だった。これから、決めた覚悟をヤツに全部話して
そしたらもう別れることになるのは明白で、怖くて逃げ出したかった。
友達といつも以上に一緒にいてもらって妙に馬鹿騒ぎして楽しくって。
でもそのせいか友達帰る時、それまでのあったかさが急になくなって
一人になるのがすごくつらくて涙がとまんなくなった。
逃げ出したいくらいこわかった。
帰りながらまだ時間まで結構あって、化粧しなおしたり
忘れてた夕ご飯コンビニで買ってすませて。
でもなぜか電話でないし私は一人寂しくファミレス行って
勉強の合間に電話しまくって。
でもなんか、この間にキモチがもうどんどん疲れ切って表情がつくれなくなってくのがわかった。
こんなにまで辛い思いして続けていく必要なんてない。
怒りとはまた違って、妙に自分の気持ちがリアルに感じられた。
手とか震え出すし。でもとにかく会って顔見て話さなきゃ気が済まない。
夜の道を無表情でとばした。
話あっても、何かがずれてた。もうこれは、考え方の違いであって。
なんだろう。話し合いが足りないとか、お互いに自分勝手だとかじゃなくて、
私とあなたは、やっぱり「合わない」。恋愛関係においては、「合わない」。
好きだけど、↑のところが露骨にわかりすぎて、続けるっていう結論にはなれなかった。
でも「別れる」というより、お互い「友達の方がいい関係だったから、戻ろう」という感じ。
確かに楽しかったよね。いっぱい笑ったよね。
文句も言ったし、けなし合ったし、連絡何年もとってなかったりしたけど、
いざ話してるときはほかの誰よりも安心できた。自然体だった。
もう高校のときからお互い一緒にいるとなんか幸せだねって言い合ってたね。
あのときに戻ろう。あの関係だから、私たちは幸せだって思えたのかもしれない。
「もっとほかのことにも目を向けろ」
「正直、今お前このことだけで頭ん中一杯一杯だろ」
否定できないし。確かにそうだった気もするし。
「もうちょっと成長しろよ」ってそういいたかったの?
彼の中で、「今こいつが自分と一緒にいることはこいつにとってメリットにはならない」みたいなキモチがあったんだろうとも思えた。
私はあの人の育成ゲームみたいなもんだったの?
私はあの人に何かを与える事って、なんにもできてなかった??
私ばっかり辛いって言ってたけど私は彼の気持ちをきこうとしてなかったのかもしれない。
「つらい」って自分の気持ちをただ言う前に、
もっとあの人の気持ちを聞いてみるべきだった。
考えてることを言ってもらいたかった。
自分の気持ちがいいことも悪いことも押さえられない、私の短所。
自分勝手は私の方だった。何もわかろうとしてなかったのは私だった。
きっと、彼の方が何倍もそこをわかっててだから「ばか」って言ってたんだね。
あなたの方が、一回りも二回りも大きかったよ。
こんな彼女でごめんね。
せめてつきあいだしたときのキモチが本気だった事だけは真実でありますように。
↓のlove letterはもう見てもらえることはないなぁ…
私の中では一番の修羅場だった。これから、決めた覚悟をヤツに全部話して
そしたらもう別れることになるのは明白で、怖くて逃げ出したかった。
友達といつも以上に一緒にいてもらって妙に馬鹿騒ぎして楽しくって。
でもそのせいか友達帰る時、それまでのあったかさが急になくなって
一人になるのがすごくつらくて涙がとまんなくなった。
逃げ出したいくらいこわかった。
帰りながらまだ時間まで結構あって、化粧しなおしたり
忘れてた夕ご飯コンビニで買ってすませて。
でもなぜか電話でないし私は一人寂しくファミレス行って
勉強の合間に電話しまくって。
でもなんか、この間にキモチがもうどんどん疲れ切って表情がつくれなくなってくのがわかった。
こんなにまで辛い思いして続けていく必要なんてない。
怒りとはまた違って、妙に自分の気持ちがリアルに感じられた。
手とか震え出すし。でもとにかく会って顔見て話さなきゃ気が済まない。
夜の道を無表情でとばした。
話あっても、何かがずれてた。もうこれは、考え方の違いであって。
なんだろう。話し合いが足りないとか、お互いに自分勝手だとかじゃなくて、
私とあなたは、やっぱり「合わない」。恋愛関係においては、「合わない」。
好きだけど、↑のところが露骨にわかりすぎて、続けるっていう結論にはなれなかった。
でも「別れる」というより、お互い「友達の方がいい関係だったから、戻ろう」という感じ。
確かに楽しかったよね。いっぱい笑ったよね。
文句も言ったし、けなし合ったし、連絡何年もとってなかったりしたけど、
いざ話してるときはほかの誰よりも安心できた。自然体だった。
もう高校のときからお互い一緒にいるとなんか幸せだねって言い合ってたね。
あのときに戻ろう。あの関係だから、私たちは幸せだって思えたのかもしれない。
「もっとほかのことにも目を向けろ」
「正直、今お前このことだけで頭ん中一杯一杯だろ」
否定できないし。確かにそうだった気もするし。
「もうちょっと成長しろよ」ってそういいたかったの?
彼の中で、「今こいつが自分と一緒にいることはこいつにとってメリットにはならない」みたいなキモチがあったんだろうとも思えた。
私はあの人の育成ゲームみたいなもんだったの?
私はあの人に何かを与える事って、なんにもできてなかった??
私ばっかり辛いって言ってたけど私は彼の気持ちをきこうとしてなかったのかもしれない。
「つらい」って自分の気持ちをただ言う前に、
もっとあの人の気持ちを聞いてみるべきだった。
考えてることを言ってもらいたかった。
自分の気持ちがいいことも悪いことも押さえられない、私の短所。
自分勝手は私の方だった。何もわかろうとしてなかったのは私だった。
きっと、彼の方が何倍もそこをわかっててだから「ばか」って言ってたんだね。
あなたの方が、一回りも二回りも大きかったよ。
こんな彼女でごめんね。
せめてつきあいだしたときのキモチが本気だった事だけは真実でありますように。
↓のlove letterはもう見てもらえることはないなぁ…
love letter
2006年4月22日コメント (1)私の考え方が頭が固くてウザったいっぽい。
私はヤツの地獄とやらをわかりきるなんてことはない。
わかってやる、はありえないとも思う。
でもね、辛いときに隣で同じ方向を見てくれる人がいたら、
地獄もまた少し変わってくるんじゃないかって、本気で思ってる。
気休めでもなく。全てを救うとか、そんなきれい事じゃなく。
過去に壊されたキモチや思いが鎖の重みのように残っていても、
今はまた少し違った景色を感じ取ることができるんじゃないかって。
あの人は、私がオリに入ってるって言う。
あながち間違いでもない、とも思う。でも、私は籠により
安心をもらっていることもまた事実。自由を奪う籠であり、
心の安定でもある籠であり、私は籠も時にはうまく頼ってきた。
私を囲む籠は、太い電気の走った鉄格子ではない。
草で編んだ、ツタの、花の咲く覆いである。
私は鳥として、中から四季折々に咲く覆いの花さえ
楽しみに温かく眺めている。時折、覆いの外に口を出し、
また少し違った空のにおいを感じながら。
私のオリは痛みではない。守りの囲いである。だから、きっと守りたい。
でも
「お前と俺とじゃ違いすぎんだよ」って言葉が、言わないけどしみてくる。
ヤツの中にはこの思いがある。私が何もわかってないらしい。
ただ、私だってこの一年、泣き狂って叫びまくって傷作ってはい上がって痛みも悲しみも運命も罪さえ感じながら今の私になった。
たとえ今、何もわかっていないようにふわふわしているからといって
私の過去が全てふわふわして甘いものだったなんて、そんなはずないじゃんか。
むしろ逆だよ。私はいつも悲しみと影を感じながら自分をひっぱたいて
前へ生きてきた。どん底に思った。
……別に比べないよ。きっとあなたの重みは相当だろうね。
でも言いたいことは、それぞれに死にそうになったことはあるし
今笑ってたって昔のことは痛くて話せない事を誰も皆抱えてるって事。
私を。「何もわかってないヤツ」なんて、思わないで。
あんたを私はわかってる、なんては言わないし、それこそきれい事だよ。
だけどさ、もしこれからまた地獄が始まっても、一人じゃないじゃん。
お互いが、一緒にいるじゃん。
だから幸せになれる、なんて保証はないし、間違っていくこともあるかもしれない。
でもさ、私は隣に存在しているよ。
一緒に、同じ時間を生きてるよ。これだけは本当。
だから、顔見たくなったら横を見てくれるだけでいいし、
余裕あったら声かけてくれたっていいし、どうしても表情出したくなかったら
ずっとそっち見ててくれていいし。肌を感じてくれていれば、それでいいよね。
こういう状態なら、何か違うことが見えたりもするし、何かうまれるかもよ?
二人にとっていいことも、悪いことも。
悪いことだったらそれはつらいけどさ、そしたらそれも運命なのかもしれないし。
今いいと思える状態の二人でいたいね。
ずっと隣を走っていたいな。本気で好きだよ。
いつもうまく言えないけど、「一緒にいたい」の裏の思いは、これなの。
私はヤツの地獄とやらをわかりきるなんてことはない。
わかってやる、はありえないとも思う。
でもね、辛いときに隣で同じ方向を見てくれる人がいたら、
地獄もまた少し変わってくるんじゃないかって、本気で思ってる。
気休めでもなく。全てを救うとか、そんなきれい事じゃなく。
過去に壊されたキモチや思いが鎖の重みのように残っていても、
今はまた少し違った景色を感じ取ることができるんじゃないかって。
あの人は、私がオリに入ってるって言う。
あながち間違いでもない、とも思う。でも、私は籠により
安心をもらっていることもまた事実。自由を奪う籠であり、
心の安定でもある籠であり、私は籠も時にはうまく頼ってきた。
私を囲む籠は、太い電気の走った鉄格子ではない。
草で編んだ、ツタの、花の咲く覆いである。
私は鳥として、中から四季折々に咲く覆いの花さえ
楽しみに温かく眺めている。時折、覆いの外に口を出し、
また少し違った空のにおいを感じながら。
私のオリは痛みではない。守りの囲いである。だから、きっと守りたい。
でも
「お前と俺とじゃ違いすぎんだよ」って言葉が、言わないけどしみてくる。
ヤツの中にはこの思いがある。私が何もわかってないらしい。
ただ、私だってこの一年、泣き狂って叫びまくって傷作ってはい上がって痛みも悲しみも運命も罪さえ感じながら今の私になった。
たとえ今、何もわかっていないようにふわふわしているからといって
私の過去が全てふわふわして甘いものだったなんて、そんなはずないじゃんか。
むしろ逆だよ。私はいつも悲しみと影を感じながら自分をひっぱたいて
前へ生きてきた。どん底に思った。
……別に比べないよ。きっとあなたの重みは相当だろうね。
でも言いたいことは、それぞれに死にそうになったことはあるし
今笑ってたって昔のことは痛くて話せない事を誰も皆抱えてるって事。
私を。「何もわかってないヤツ」なんて、思わないで。
あんたを私はわかってる、なんては言わないし、それこそきれい事だよ。
だけどさ、もしこれからまた地獄が始まっても、一人じゃないじゃん。
お互いが、一緒にいるじゃん。
だから幸せになれる、なんて保証はないし、間違っていくこともあるかもしれない。
でもさ、私は隣に存在しているよ。
一緒に、同じ時間を生きてるよ。これだけは本当。
だから、顔見たくなったら横を見てくれるだけでいいし、
余裕あったら声かけてくれたっていいし、どうしても表情出したくなかったら
ずっとそっち見ててくれていいし。肌を感じてくれていれば、それでいいよね。
こういう状態なら、何か違うことが見えたりもするし、何かうまれるかもよ?
二人にとっていいことも、悪いことも。
悪いことだったらそれはつらいけどさ、そしたらそれも運命なのかもしれないし。
今いいと思える状態の二人でいたいね。
ずっと隣を走っていたいな。本気で好きだよ。
いつもうまく言えないけど、「一緒にいたい」の裏の思いは、これなの。
4月9日の日記
2006年4月9日胃が肥大してんだろーな。
なんか満足しなくてなんか食べたくて、
でもカロリー多いものはなんとなくさけて。
だからなんか足りなくて、結局最後には重いものに手が出て。
こみ上げてくるほどぱんっぱんに食った上に
菓子パンとチョコとか。ありえない。
だったら初めからどれか1つ決めて食えばいいのに。
ぱんぱんの苦しさをここのところ毎日味わってる・・・。
あの苦しさは絶望感に近い。
何もできないし、しようとも思えないし、生きることを放棄したくなる。
ぐちゃぐちゃ。ただお腹さすって体倒して、冷や汗かいて
ばかみたいに口呼吸して。
そんなあたしはどう考えても醜い。汚い。
ちょっとでも疲れやなんやらいろいろあると、考えることが
食べ物とか。なんでだろう。
彼氏でもない、友達でもない、音楽聞いたりとかでもなくて、
なぜか食べ物。
人間の食という規定を一度めちゃくちゃにした重みは
こんなにも大きいものなのか。食べ物の許容は元に戻っても
なかなか体のバランスが戻らない・・・。
新しい人間関係の中で勉強もしなくちゃだし、考えることとか多くて
最近は過食再発。怖い。
ほんとにお腹がすいてるときと、なんとなく食べたく思い始めちゃったり、
甘いものがどぉぉぉしても食べたくなったり。
こーゆー時はもう甘いものを探して食べるまで家の中を徘徊するしかない。
いつまで続くのやら。どうやったらバランスとれるようになるのかね・・・。
人ごとでもないけどね。自分のことだけど。
今まで何回こんな事を思ってきただろう。ぐるぐる繰り返してる。
でもぐるぐるぐるぐるまわってまわって、なんとなく
下には落ちてってはいないと思えるのが唯一の確信。
ってか最近よく思うけど
過食とか摂食障害ってなんも体験したこと無いヒトに言ったって
話が深まることはなくて溝が濃くなるだけな気がする・・・。
結局いつも「つらい」しか言えなくて、わかってもらえなくて
キモチは離れていくんじゃないか。
そもそもわかってもらうっていうのが微妙な気がする。
私のつらさを同じように体験したことある人で、
こうこうで辛いって言ったら一緒に共感してくれる、とか。
でもこれは相手に摂食障害という経験がなければ無理。
じゃぁわかってもらうってどういう事だろう。
「そうか、そんなにつらいのか。うんうん。」って言ってもらったところで
所詮推測でしかない。私の重みの推し量りでしかない。
わかってもらうって、すごく狭い限られた人間関係の中でしか
成立しないんじゃないかなって妙に悲しい考えに終わる。
だったら同じ体験のある人同士で語り合えばいいじゃんっても思うけど、
わかってほしい人っていうのは違う人なわけで。
わがままだな。矛盾してるよな。
だったら話す必要もないよね。あ〜も〜わけわかんないわ。
こころさん、リンクありがとうございます。相互にさせていただきました☆
なんか満足しなくてなんか食べたくて、
でもカロリー多いものはなんとなくさけて。
だからなんか足りなくて、結局最後には重いものに手が出て。
こみ上げてくるほどぱんっぱんに食った上に
菓子パンとチョコとか。ありえない。
だったら初めからどれか1つ決めて食えばいいのに。
ぱんぱんの苦しさをここのところ毎日味わってる・・・。
あの苦しさは絶望感に近い。
何もできないし、しようとも思えないし、生きることを放棄したくなる。
ぐちゃぐちゃ。ただお腹さすって体倒して、冷や汗かいて
ばかみたいに口呼吸して。
そんなあたしはどう考えても醜い。汚い。
ちょっとでも疲れやなんやらいろいろあると、考えることが
食べ物とか。なんでだろう。
彼氏でもない、友達でもない、音楽聞いたりとかでもなくて、
なぜか食べ物。
人間の食という規定を一度めちゃくちゃにした重みは
こんなにも大きいものなのか。食べ物の許容は元に戻っても
なかなか体のバランスが戻らない・・・。
新しい人間関係の中で勉強もしなくちゃだし、考えることとか多くて
最近は過食再発。怖い。
ほんとにお腹がすいてるときと、なんとなく食べたく思い始めちゃったり、
甘いものがどぉぉぉしても食べたくなったり。
こーゆー時はもう甘いものを探して食べるまで家の中を徘徊するしかない。
いつまで続くのやら。どうやったらバランスとれるようになるのかね・・・。
人ごとでもないけどね。自分のことだけど。
今まで何回こんな事を思ってきただろう。ぐるぐる繰り返してる。
でもぐるぐるぐるぐるまわってまわって、なんとなく
下には落ちてってはいないと思えるのが唯一の確信。
ってか最近よく思うけど
過食とか摂食障害ってなんも体験したこと無いヒトに言ったって
話が深まることはなくて溝が濃くなるだけな気がする・・・。
結局いつも「つらい」しか言えなくて、わかってもらえなくて
キモチは離れていくんじゃないか。
そもそもわかってもらうっていうのが微妙な気がする。
私のつらさを同じように体験したことある人で、
こうこうで辛いって言ったら一緒に共感してくれる、とか。
でもこれは相手に摂食障害という経験がなければ無理。
じゃぁわかってもらうってどういう事だろう。
「そうか、そんなにつらいのか。うんうん。」って言ってもらったところで
所詮推測でしかない。私の重みの推し量りでしかない。
わかってもらうって、すごく狭い限られた人間関係の中でしか
成立しないんじゃないかなって妙に悲しい考えに終わる。
だったら同じ体験のある人同士で語り合えばいいじゃんっても思うけど、
わかってほしい人っていうのは違う人なわけで。
わがままだな。矛盾してるよな。
だったら話す必要もないよね。あ〜も〜わけわかんないわ。
こころさん、リンクありがとうございます。相互にさせていただきました☆
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新しい一年。
2006年4月2日昨日、一年通い続けた予備校に最後の挨拶に行った。
もうきっと一生ここにはこない。
なつかしい人たち、懐かしい先生、なつかしい道…。
怒られつづけた先生にはきっと馬鹿にされるんじゃないかって
けっこう怖かったけれど、まったくそんなことはなかった。
心からおめでとうって笑顔で言ってくださったことで、
いままで本当に私の事を思って言っていてくださっていたことを
妙に実感した。本当におせわになりました。
私はきっと幸せ者なんだろうなぁ。
あ〜もうすぐ始まりますよ〜新しい一年が。
どうなるんかなぁ。どんな人たちに出会うんだろう。
どんなつらいことがまちうけているんだろう。
でも、去年一年間で過食がたま〜にくらいにへらせたことと、
食べ物に対する固執や拒絶心がいっさい消せたことが
私の中で大きな自信になっているのは明らか。
よくここまできた。これは本当に自分をほめたい。
これからに不安はいっぱいあるが、
とりあえず歩き出すしかないのだろう。
というか、今は違うことで頭いっぱいなんだけど…。
なんで?私なんかウザかったんかなぁ。
なんでメールくんないの?電話かったるそうなの?
もうわっけわかんない。
ため息つきながら馬鹿って叫びながらケータイなげつける
このキモチわかってんの??
嫌なら楽にさせてよ。何考えてんのかわかんない。
もうきっと一生ここにはこない。
なつかしい人たち、懐かしい先生、なつかしい道…。
怒られつづけた先生にはきっと馬鹿にされるんじゃないかって
けっこう怖かったけれど、まったくそんなことはなかった。
心からおめでとうって笑顔で言ってくださったことで、
いままで本当に私の事を思って言っていてくださっていたことを
妙に実感した。本当におせわになりました。
私はきっと幸せ者なんだろうなぁ。
あ〜もうすぐ始まりますよ〜新しい一年が。
どうなるんかなぁ。どんな人たちに出会うんだろう。
どんなつらいことがまちうけているんだろう。
でも、去年一年間で過食がたま〜にくらいにへらせたことと、
食べ物に対する固執や拒絶心がいっさい消せたことが
私の中で大きな自信になっているのは明らか。
よくここまできた。これは本当に自分をほめたい。
これからに不安はいっぱいあるが、
とりあえず歩き出すしかないのだろう。
というか、今は違うことで頭いっぱいなんだけど…。
なんで?私なんかウザかったんかなぁ。
なんでメールくんないの?電話かったるそうなの?
もうわっけわかんない。
ため息つきながら馬鹿って叫びながらケータイなげつける
このキモチわかってんの??
嫌なら楽にさせてよ。何考えてんのかわかんない。
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やっぱり間があいてしまう。久しぶりにきた。
なにかはき出したいキモチがあるとここにくるんだろう、私は。
最近、食べ過ぎても最終的に自分の許容に収められるようになった。
それは、決して量とか許せるとかそれだけではなくて。
食べ過ぎて苦しくても、もう自分にデブ顔がついてることとか
明日の朝5時まで寝られないことが決まったこととかの
あの脱力感、虚無感。これがない。今までの私にはなかった。
なんか今日は食べたいなぁ。とか、お腹いっぱい。を、
普通に三食の中で素直に感じることができるようになったからだと思う。
今の私は、限りなく元の私に近い。
体重、体脂肪なんて、ダイエットして拒食→過食になる前と
もうほぼ変わらなくなった。ある意味、私のダイエットの努力は
無駄になったとも思う。失ったものなんて、大きすぎる。
でも、なぜだろうか。不思議とキモチが安定してきた。
もう、私は「細いねー」なんて言われないし、かわいくもない。
「特別」じゃなくなったんだ。脂肪だっていっぱいついてる。
でも、そんな「普通の私」が「私」なのかもしれない。
細かった1年間、周りの子より細いことは私にとって「格別」であったけれども
今思えば、中身の自信無さを補って自分を保とうとしてた様にも感じる。
そんなことはない。きっと最終的な幸福の判断は自分。その人自身なんだ。
どんなに周りからうらやましく見える人だって、本人が幸せだと思ってなかったら
それは「幸せ」とはいえない。逆に、どんな小さなことも
幸せに感じてめいっぱい満足した一生を送る人もいる。
幸せ探しに、ゴールなんてないんだ。
摂食障害に、ゴールなんてない。キモチが欲する限り。
過食は「甘え」と「どうしようもないこと」の混じったものだと私は思う。
「ただの甘え」が全てでもないし、「しかたない」で全部片づけてもよくない。
ただ、この連鎖を断ち切りたいのなら、この二つを自分の中で
少しでもつきつめてみることが必要ではないだろうか。
自問自答をする。自分について考える。答えなんて必ずしもみつからない。
でも、私は「自分について一生懸命考えること」は、放棄しきることはなかったと思っている。今の私ががんばれたと思える数少ないことだ。
だから今でも、自分の気持ちがこの一年どう変化して身体がどう変わってきたか、
そのたびに何を考えていたか、全部思い出せる。
ここまででさえ、来るのにかかった月日は私の中でまだ重い。
でも、いつでも自問自答した。「痩せたい自分」「痩せている私」と
「自分のやるべきことができている私」「納得できる私」を
いつも心の天秤にかけた。過食は止まらなかったけれども。
おそろしいほどの脱力感、絶望感の中で後悔してできもしない絶食を明日こそはと考える自分に、いつも問いかけた。
私は普通になりたかった。普通になりたい。だったら普通のことをしなければ。
痩せていようとするから、反動が来るんだ。小さな我慢の積み重ねを
体は痛いほどわかってた。それをキモチで押さえつけてきた。
自分に素直になること。自分の体をしっかりみてあげること。
つらかった。私の体は悲鳴をあげていたから。こんなにも正直な体から目をそらしてきたこと、後悔した。細くなったとき、sosを出していたとき、今のはち切れんばかりの過食の私のおなか。
こんなにも正直に私のわがままな願いを反映してたことを急に実感した。
泣きながら、自分に謝った。「ごめんね、ごめん・・・。」
だから、私は一生懸命、食べようと思った。
自分に嘘の無いように、おなかをいたわりながら、普通の事なんだから。
過食の「甘え」は過食のない時に、心にうそをついて(その時はうそなんかないってホントに思っているんだけれど)食べないように痩せようと、普通よりややタイトにしてしまうこと。生活や、キモチや食事が。
逆に、「どうしようもないこと」は、過食したくなってしまったときにもう止められないこと。途中だめって思っても、止まらないこと。次から次に手がでてしまうこと。
私は、このときの自分こそできれば責めないようにしてあげられたらって思ってる。
それこそ、衝動なんだ。体や心が欲しているのだから。
食べてしまう自分は、決して人より意志が弱くて、甘えで食べているのではないんだ。
だから、責めないで。卑下しないで。あなたの意志が弱いんじゃない。
あなた自身がだめ人間なんかじゃないんだ。
自分に至らないところがあるとすれば、「痩せようと、特別でいようとする願望」を名目にたてて自分のキモチに嘘をついてしまうこと。これが甘えなのだと思う。
いつかはもっと細い、引き締まった体になりたい。
「細くなりたい願望」がよくないのではなくて、自分が今本当に願っていることは、かなえたいことは何だろうか。
そのためには、(あきらめる必要はない。いつか余裕ができたらやってみればいいかもしれない。)過食してしまう今、何を一番にしようとして、何を妥協して二番に持ってこなくてはならないのか。
私は自分に聞いてみようと思っている。
なにかはき出したいキモチがあるとここにくるんだろう、私は。
最近、食べ過ぎても最終的に自分の許容に収められるようになった。
それは、決して量とか許せるとかそれだけではなくて。
食べ過ぎて苦しくても、もう自分にデブ顔がついてることとか
明日の朝5時まで寝られないことが決まったこととかの
あの脱力感、虚無感。これがない。今までの私にはなかった。
なんか今日は食べたいなぁ。とか、お腹いっぱい。を、
普通に三食の中で素直に感じることができるようになったからだと思う。
今の私は、限りなく元の私に近い。
体重、体脂肪なんて、ダイエットして拒食→過食になる前と
もうほぼ変わらなくなった。ある意味、私のダイエットの努力は
無駄になったとも思う。失ったものなんて、大きすぎる。
でも、なぜだろうか。不思議とキモチが安定してきた。
もう、私は「細いねー」なんて言われないし、かわいくもない。
「特別」じゃなくなったんだ。脂肪だっていっぱいついてる。
でも、そんな「普通の私」が「私」なのかもしれない。
細かった1年間、周りの子より細いことは私にとって「格別」であったけれども
今思えば、中身の自信無さを補って自分を保とうとしてた様にも感じる。
そんなことはない。きっと最終的な幸福の判断は自分。その人自身なんだ。
どんなに周りからうらやましく見える人だって、本人が幸せだと思ってなかったら
それは「幸せ」とはいえない。逆に、どんな小さなことも
幸せに感じてめいっぱい満足した一生を送る人もいる。
幸せ探しに、ゴールなんてないんだ。
摂食障害に、ゴールなんてない。キモチが欲する限り。
過食は「甘え」と「どうしようもないこと」の混じったものだと私は思う。
「ただの甘え」が全てでもないし、「しかたない」で全部片づけてもよくない。
ただ、この連鎖を断ち切りたいのなら、この二つを自分の中で
少しでもつきつめてみることが必要ではないだろうか。
自問自答をする。自分について考える。答えなんて必ずしもみつからない。
でも、私は「自分について一生懸命考えること」は、放棄しきることはなかったと思っている。今の私ががんばれたと思える数少ないことだ。
だから今でも、自分の気持ちがこの一年どう変化して身体がどう変わってきたか、
そのたびに何を考えていたか、全部思い出せる。
ここまででさえ、来るのにかかった月日は私の中でまだ重い。
でも、いつでも自問自答した。「痩せたい自分」「痩せている私」と
「自分のやるべきことができている私」「納得できる私」を
いつも心の天秤にかけた。過食は止まらなかったけれども。
おそろしいほどの脱力感、絶望感の中で後悔してできもしない絶食を明日こそはと考える自分に、いつも問いかけた。
私は普通になりたかった。普通になりたい。だったら普通のことをしなければ。
痩せていようとするから、反動が来るんだ。小さな我慢の積み重ねを
体は痛いほどわかってた。それをキモチで押さえつけてきた。
自分に素直になること。自分の体をしっかりみてあげること。
つらかった。私の体は悲鳴をあげていたから。こんなにも正直な体から目をそらしてきたこと、後悔した。細くなったとき、sosを出していたとき、今のはち切れんばかりの過食の私のおなか。
こんなにも正直に私のわがままな願いを反映してたことを急に実感した。
泣きながら、自分に謝った。「ごめんね、ごめん・・・。」
だから、私は一生懸命、食べようと思った。
自分に嘘の無いように、おなかをいたわりながら、普通の事なんだから。
過食の「甘え」は過食のない時に、心にうそをついて(その時はうそなんかないってホントに思っているんだけれど)食べないように痩せようと、普通よりややタイトにしてしまうこと。生活や、キモチや食事が。
逆に、「どうしようもないこと」は、過食したくなってしまったときにもう止められないこと。途中だめって思っても、止まらないこと。次から次に手がでてしまうこと。
私は、このときの自分こそできれば責めないようにしてあげられたらって思ってる。
それこそ、衝動なんだ。体や心が欲しているのだから。
食べてしまう自分は、決して人より意志が弱くて、甘えで食べているのではないんだ。
だから、責めないで。卑下しないで。あなたの意志が弱いんじゃない。
あなた自身がだめ人間なんかじゃないんだ。
自分に至らないところがあるとすれば、「痩せようと、特別でいようとする願望」を名目にたてて自分のキモチに嘘をついてしまうこと。これが甘えなのだと思う。
いつかはもっと細い、引き締まった体になりたい。
「細くなりたい願望」がよくないのではなくて、自分が今本当に願っていることは、かなえたいことは何だろうか。
そのためには、(あきらめる必要はない。いつか余裕ができたらやってみればいいかもしれない。)過食してしまう今、何を一番にしようとして、何を妥協して二番に持ってこなくてはならないのか。
私は自分に聞いてみようと思っている。
ひさしぶりに。
2005年10月1日かれこれ、あんまり書いてなかった。
ジムに行きだして1ヶ月たった。ジムはいい。ほんとに。
食べ過ぎてもその後動けば「過ぎ」た分は無くせる。
お母さんが、私がジムに行くことをすんなり認めてくれた理由…
●私が運動好きで、じっとしてると耐えられなくなるから
●過食の私が、過食食べしたときに自己嫌悪でどうしようもなくなる
のを少しでも軽くしてあげたいから
だそぅで。ごめんなさい。あなたの子供である私は、
毎晩のようにそれでも食べ続けてます。今日は特に苦しい。
ごめんなさい。ごめんなさい。
ジムに行きだして1ヶ月たった。ジムはいい。ほんとに。
食べ過ぎてもその後動けば「過ぎ」た分は無くせる。
お母さんが、私がジムに行くことをすんなり認めてくれた理由…
●私が運動好きで、じっとしてると耐えられなくなるから
●過食の私が、過食食べしたときに自己嫌悪でどうしようもなくなる
のを少しでも軽くしてあげたいから
だそぅで。ごめんなさい。あなたの子供である私は、
毎晩のようにそれでも食べ続けてます。今日は特に苦しい。
ごめんなさい。ごめんなさい。
疲れる・・・。
2005年9月8日疲れる、なんだか毎日に。予備校に通ってるんだけど、
なんだか人間関係に疲れる。私は元から一人が苦痛じゃない。
出先とか、一人でいるべき時はほんとに誰かといるって苦痛。
話すのがやだ?気を遣う?なんだろうな。
とにかく、そのときそのときは会話もはずんで楽しかったりするのに、
ばいばーいってわかれて一人で歩き出したときに、
ぁぁ・・・って、ため息が出る。
最近、もぅ体重計にのってない。怖い。のるのが。
増えてるんだろうなぁ。つらいなぁ。でも、前よりも
性格がまるくなったって言われた。感情の起伏は起こるとものすごいけど、
穏やかなときが増えたらしい。うれしいけど、微妙。
お腹はこども生んだ人みたいにでてる&たれてる。
母が、体の肉の付き方が異常だという。
肩とか、鎖骨とか結構細めなのに、お腹〜お尻、太股あたりは
デブ。体のパーツだけ入れ替えたみたい。ほんとに。
過食でふとるって、ほんとに不健康なんだなぁ。
まぁねえ。一週間で5キロ増えた脂肪がみんな腹とお尻にいったんだもんね。
なんだか人間関係に疲れる。私は元から一人が苦痛じゃない。
出先とか、一人でいるべき時はほんとに誰かといるって苦痛。
話すのがやだ?気を遣う?なんだろうな。
とにかく、そのときそのときは会話もはずんで楽しかったりするのに、
ばいばーいってわかれて一人で歩き出したときに、
ぁぁ・・・って、ため息が出る。
最近、もぅ体重計にのってない。怖い。のるのが。
増えてるんだろうなぁ。つらいなぁ。でも、前よりも
性格がまるくなったって言われた。感情の起伏は起こるとものすごいけど、
穏やかなときが増えたらしい。うれしいけど、微妙。
お腹はこども生んだ人みたいにでてる&たれてる。
母が、体の肉の付き方が異常だという。
肩とか、鎖骨とか結構細めなのに、お腹〜お尻、太股あたりは
デブ。体のパーツだけ入れ替えたみたい。ほんとに。
過食でふとるって、ほんとに不健康なんだなぁ。
まぁねえ。一週間で5キロ増えた脂肪がみんな腹とお尻にいったんだもんね。
もぅ嫌
2005年9月1日なんかー。だめすぎる、どんなに走ったって泳いだって
もうデブ具合は変わらない。みるみる太ってくよ。
ここ最近は、普通になりたいって、痩せなくてもいいから
普通のご飯で終わりにできるようにしたいってずっと自分に
言い聞かせてきたんだけど、壊れてきた。
明らかに過食の食べ方。3日前と3キロほど違うのはほんとに辛い。
ここまでくると、吐けたらどんなにいいだろうって
そっちばっかり考えてしまう。苦しい。重い。
あーあーあーーーーーー。
3ヶ月前の私とはもう7キロ違うんだ。
きっとみんなうっわ太ったーって思ってんだろーな。
でも、かつて一番重かったときに(ダイエット前に)
戻りたくはない。絶対。だって、こんな過食抱えてどうして元の体重にならなきゃいけない?
だったらもとからダイエットなんてしないほうがよかった。
こんなつらい、どーしようもないマイナスを得て。
でも、痩せたい。普通…も大事だけど、でも…。
今まで痩せようとして、結果逆に過食を増やしたことがかなりある。
自分にとって、痩せたいって言うのはほんとに危険なこと。
だけど、痩せたい。
もう会えないかもしれないと思ってた人に、また会えるかもしれない。
そのときは絶対つながりが切れないようにしたい。
名前だけじゃぁ、やっぱりつらかったよ。
実際に連絡なんてきっとしないし、できない。
でも、だからこそ、いつでも連絡は取れるんだっていうつながりがほしい。
だから、前の自信のもてる私でいたいんだ。
じゃぁ。じゃぁ、食いすぎんなよ。自分で止めんだよ!!
食うのもやめんのも全部自分次第だって。
ここが勝負。私の気持ちが本気なら、きっとできる。
でも絶食じゃない。3食はきちんと食べるんだ。
よくかんで。ゆっくり、ゆっくり、味わうの。
な〜んでこんなことを決意しなきゃできないんかね、自分。
いままでの反動、きっとあると思う。でも、きっと甘えもある。
どっちかなんて、言えなくて、この二つが入り交じってるからややこしいんだろう。
でも、過食食べしちゃうと、確実におなか重くなって勉強も運動も、お風呂でさえも入りたくなくなってしまう。
すべてがマイナス。後悔付き。
少しずつ、量や時間をコントロールできるように。まずはそこからかなぁ。大丈夫。
まだそのときまで、少しあるから。
私の全ては「食」ではないんだ。
もうデブ具合は変わらない。みるみる太ってくよ。
ここ最近は、普通になりたいって、痩せなくてもいいから
普通のご飯で終わりにできるようにしたいってずっと自分に
言い聞かせてきたんだけど、壊れてきた。
明らかに過食の食べ方。3日前と3キロほど違うのはほんとに辛い。
ここまでくると、吐けたらどんなにいいだろうって
そっちばっかり考えてしまう。苦しい。重い。
あーあーあーーーーーー。
3ヶ月前の私とはもう7キロ違うんだ。
きっとみんなうっわ太ったーって思ってんだろーな。
でも、かつて一番重かったときに(ダイエット前に)
戻りたくはない。絶対。だって、こんな過食抱えてどうして元の体重にならなきゃいけない?
だったらもとからダイエットなんてしないほうがよかった。
こんなつらい、どーしようもないマイナスを得て。
でも、痩せたい。普通…も大事だけど、でも…。
今まで痩せようとして、結果逆に過食を増やしたことがかなりある。
自分にとって、痩せたいって言うのはほんとに危険なこと。
だけど、痩せたい。
もう会えないかもしれないと思ってた人に、また会えるかもしれない。
そのときは絶対つながりが切れないようにしたい。
名前だけじゃぁ、やっぱりつらかったよ。
実際に連絡なんてきっとしないし、できない。
でも、だからこそ、いつでも連絡は取れるんだっていうつながりがほしい。
だから、前の自信のもてる私でいたいんだ。
じゃぁ。じゃぁ、食いすぎんなよ。自分で止めんだよ!!
食うのもやめんのも全部自分次第だって。
ここが勝負。私の気持ちが本気なら、きっとできる。
でも絶食じゃない。3食はきちんと食べるんだ。
よくかんで。ゆっくり、ゆっくり、味わうの。
な〜んでこんなことを決意しなきゃできないんかね、自分。
いままでの反動、きっとあると思う。でも、きっと甘えもある。
どっちかなんて、言えなくて、この二つが入り交じってるからややこしいんだろう。
でも、過食食べしちゃうと、確実におなか重くなって勉強も運動も、お風呂でさえも入りたくなくなってしまう。
すべてがマイナス。後悔付き。
少しずつ、量や時間をコントロールできるように。まずはそこからかなぁ。大丈夫。
まだそのときまで、少しあるから。
私の全ては「食」ではないんだ。
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くだものが止まらない。
2005年8月28日 日常今日はせっかくジム行ったのに帰ってきて食べて、
さっきまでうとうとしてまた食べた。しっかしまぁ、
なんでこんなに果物ばっかたべたくなるんだろう。
ぶどう、桃、梨、おいしいんだなぁ、これが。
でもねー、時間ね。時間がよくない。こんな夜中に食ってりゃ
いくら果物とはいえ太りますね。ええ確実に。わかってんだけどさ…。
今日、地元の花火大会だった。いーよねぇ、花火。
初めて作った人、すごいなぁ。なんであんなにきれいなんだろう。
見ててすごく色んなことを考えさせられる。
ついこないだ、中学の時の親友に会ったんだけど、彼女の話では
今日の花火をどっかから大切な人と見てるはず。
どっかから、どこだかわかんないけどみんなで同じものを見て、共有して
それぞれに色んなことを感じ取ってるんだなぁ…って、
妙に当たり前なことが不思議に思えた。
まぁ私はジムのベランダから見てただけなんだけど。ォィォィ…。
こうしてる間に果物消化したい。寝ちゃうと溜めちゃうし。
こんなこと考えてることが、もう病気なんでしょうか。
改めて文字にしてみると、食べ物のこと考えすぎ。
おまえの頭ん中はそれしかないのかよと言いたい。はぁ。
つい昨日くらいに、夜中には何も食べないって決めたのになぁ。
自分、意志弱すぎ。だから甘えなんだっつーの。
さっきまでうとうとしてまた食べた。しっかしまぁ、
なんでこんなに果物ばっかたべたくなるんだろう。
ぶどう、桃、梨、おいしいんだなぁ、これが。
でもねー、時間ね。時間がよくない。こんな夜中に食ってりゃ
いくら果物とはいえ太りますね。ええ確実に。わかってんだけどさ…。
今日、地元の花火大会だった。いーよねぇ、花火。
初めて作った人、すごいなぁ。なんであんなにきれいなんだろう。
見ててすごく色んなことを考えさせられる。
ついこないだ、中学の時の親友に会ったんだけど、彼女の話では
今日の花火をどっかから大切な人と見てるはず。
どっかから、どこだかわかんないけどみんなで同じものを見て、共有して
それぞれに色んなことを感じ取ってるんだなぁ…って、
妙に当たり前なことが不思議に思えた。
まぁ私はジムのベランダから見てただけなんだけど。ォィォィ…。
こうしてる間に果物消化したい。寝ちゃうと溜めちゃうし。
こんなこと考えてることが、もう病気なんでしょうか。
改めて文字にしてみると、食べ物のこと考えすぎ。
おまえの頭ん中はそれしかないのかよと言いたい。はぁ。
つい昨日くらいに、夜中には何も食べないって決めたのになぁ。
自分、意志弱すぎ。だから甘えなんだっつーの。
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よくわからないけど、なりゆき(?)で、書いちゃってますが。
機能とか、作り方とか、まぁこの時点で笑っちゃうほどに
な〜んもわかってないんですょ。 アハハ…。
でも毎日何か書きたい衝動ってあって、それがこうして
形にできるのなら、なにかいいこともあるのかもしんない。
気晴らしにでもなればいいかなっていうのが今のキモチかな。
じゃぁさっそく。
8月25日の日記を書きますかね。
明日は母の誕生日です…って、明日のことじゃんね。
まぁ、とにかく台風がすごいから、母の誕生日は
暴風雨でかわいそうだなっと。
あと、今日は午後ミスドで勉強してました〜。
なぜに数学が私はこんなにできないんでしょ。
そもそも、時間がない。どんな教科においても。何にしても。
あれかね、脳の働きが鈍ってるのか。
はたまたあるはずの細胞が死んでてなくなっているのか。
ちゃんと調べてはいないけど、心の奥底で、
私は後者だと思ってます。…なんて、甘えかなぁ。
ってか、最近は食欲がとまんなくてつらいよー。
自分をいじめた分の罪は、こんなにも重いのか?
でもそう思って自分を保とう。
いつか、かりを返しきる日がくるよね。
そのとき、私はいったい何をしているのか。
全部、私次第。すべて自分の結果。
だから怖くもあるんだなぁ。でも生きるしかないんだなぁ。
な〜んかわっけわかりません。
この日記が三日坊主になりませんよーに★ おわりっ
機能とか、作り方とか、まぁこの時点で笑っちゃうほどに
な〜んもわかってないんですょ。 アハハ…。
でも毎日何か書きたい衝動ってあって、それがこうして
形にできるのなら、なにかいいこともあるのかもしんない。
気晴らしにでもなればいいかなっていうのが今のキモチかな。
じゃぁさっそく。
8月25日の日記を書きますかね。
明日は母の誕生日です…って、明日のことじゃんね。
まぁ、とにかく台風がすごいから、母の誕生日は
暴風雨でかわいそうだなっと。
あと、今日は午後ミスドで勉強してました〜。
なぜに数学が私はこんなにできないんでしょ。
そもそも、時間がない。どんな教科においても。何にしても。
あれかね、脳の働きが鈍ってるのか。
はたまたあるはずの細胞が死んでてなくなっているのか。
ちゃんと調べてはいないけど、心の奥底で、
私は後者だと思ってます。…なんて、甘えかなぁ。
ってか、最近は食欲がとまんなくてつらいよー。
自分をいじめた分の罪は、こんなにも重いのか?
でもそう思って自分を保とう。
いつか、かりを返しきる日がくるよね。
そのとき、私はいったい何をしているのか。
全部、私次第。すべて自分の結果。
だから怖くもあるんだなぁ。でも生きるしかないんだなぁ。
な〜んかわっけわかりません。
この日記が三日坊主になりませんよーに★ おわりっ